2015年7月14日火曜日

「正社員のいない会社」の話。について

「正社員のいない会社」の話。

(引用元)
http://blog.tinect.jp/?p=14008

「こういう会社は結構多い」とあるが、僕の会社も役員は僕一人、社員は妻だけ。必要な作業や仕事はすべてアウトソースしている。

給料も休みも事業の投資も撤退もすべて自分たちだけで決められる。資本効率も利益率も高いと思う。

2015年7月13日月曜日

「ビジネスの世界ではいくら勉強しても失敗の確率は減らない」

「自分には勉強が足りない」とか「今の会社でもまだ学べることがある」などと言っていたら、起業しないまま定年になってしまう。人生を変えたいと思うなら、今すぐに始めよう。


堀江貴文「ビジネスの世界ではいくら勉強しても失敗の確率は減らない」
http://netgeek.biz/archives/42808


2015年7月8日水曜日

2015年7月4日土曜日

他人の傘に入るということ

「誰かの傘の下に入っていようとすると、その人が行く方向にしか行くことができない」

by 戸田輝

2015年6月29日月曜日

正義の味方より悪の組織

チケットストリート西山さんのインタビューから

こういう逆説的な結論が出る比較はおもしろい。

「悪の組織には明確な目標があるけれど、正義の味方に明確な目標はない、そのように多くの要素を見比べていくと、実は悪の組織の方が組織としてはしっかりしているんです。」


正義の味方
自分自身の具体的な目的がない
相手の夢を阻止するのが生き甲斐
常に何かが起こってから行動
受け身の姿勢
単独〜少人数で行動
いつも怒っている

悪の組織
大きな夢、野望を抱いている
目標達成のため研究開発を怠らない
日々努力を重ね、夢に向かって手を尽くしている
失敗してもへこたれない
組織で行動
よく笑う
出典:「悪の組織とは」(ニコニコ大百科)

http://gqjapan.jp/more/business/20150508/my-player-coach-age-vol03/page/3

2015年6月21日日曜日

タイニーハウス・ワークショップ 2015

1泊2日を8回というのは大変そうだけど、参加してみたいワークショップ。

タイニーハウス・ワークショップ 2015
http://simp.life/workshop/thws2015/


(引用元)
スギヤマヒロカズさんのFacebookから
https://www.facebook.com/sugiyamahirokazu?fref=nf

2015年6月18日木曜日

2015年6月17日水曜日

ヤルデン専門店 「ヤルデン屋」 イスラエルワイン「ヤルデン(Yarden)」だけを取り扱い

高品質のイスラエルワイン「ヤルデン」の専門店、ヤルデン屋をオープンしました。

ぜひお試しください。

http://yarden.shop-pro.jp/




時間の価値

最近は僕が理花の保育園の送り迎えをしている。昨日も行きも帰りも僕が理花を連れて行き、帰りも連れて帰ってきた。

バスに乗っていくこともできるが、運動のために歩いていくことにしている。11kgの子供を抱っこひもで抱っこして片道30分くらい歩く。往復で1時間。送りと迎えで2回行くので1日2時間の仕事になる。

歩きながら考えた。「子供の送り迎えだけで1日2時間なんて、時間の無駄なんじゃないか」と。


一方で、こんな質問を自分自身にしてみた。

「自分が70歳、80歳になったときに、お金を払えばタイムトラベルで、この送り迎えをしている時間に戻れるとしたら、自分はいくら払うだろうか」

理花は抱っこひもの中で、まわりの景色や人々を見ながら「あー」とか「うー」とか言っている。まだ1歳2ヶ月なので、意味のある言葉を言うことはできない。歩いていると何かの意思表示なのか、僕のことをたたいてくる。



年老いた自分が、今のこの子にもう一度会えるとしたら、何万、何十万円だって払うだろう。



言葉も話せず、歩くこともできない娘と一緒に過ごせる時間は一生のうちで何年だろう。人生は短いが、子供と一緒に過ごせる時間はもっと短い。しかも、子供はどんどん成長し、二度と小さく戻ってはくれない。

すでに手に入れたもの、目の前にあるものの価値は忘れてしまいがちだ。今の時間の大切さを忘れないように生きていきたいと思う。

3つの制約マネジメント

マネジメントとは「コントロール」することです。ビジネスの世界では「3つの制約マネジメント」とも呼ばれます。以下の3つのことしかコントロールすることはできないという概念です。それは質、時間、お金です。

つまりコントロールとは時間、質、お金が相互作用することを管理することのマネジメントです。そこに「人」は存在しないのでしょうか? リーダーシップが関与するのが「人」のマネジメントです。マネジメントとリーダーシップは大きく違いますね。

(引用元)
http://logmi.jp/67141

2015年6月16日火曜日

ノートパソコンがあれば起業できる

私自身が企業向けソフトのベンチャー経営者だった十数年前と比べると大きく変わった。昔は会社を興すハードルが高かったが、今はアマゾン・ドット・コムのクラウドサービス『AWS』と数人のエンジニアとノートパソコンがあれば起業できる。会社を経営した経験はもちろん、会社に勤めた経験すらそれほど重要ではなくなった。いまの最高経営責任者(CEO)には経営の巧拙より、創造力が以前にも増して求められている(ベン・ホロウィッツ)

(引用元)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20150616&ng=DGKKASDX15H0W_V10C15A6FFB000

なんで東京に執着してるの?

なんで東京に執着してるの?
東京にしがみつくことは現状維持という退化
東京はなんか鬱屈としている
東京にいると人間からロボットになってしまう
自分のために生きられない
本当の意味で四季を感じたい

(引用元)
http://www.inoueyuuki.com/entry/2015/06/12/120000

2015年6月15日月曜日

命綱をつけて山を登るのが大事

「命綱をつけて山を登ったほうがいい」ということです。

コンサルタントは、頭の中だけで事業が成功するイメージを作れてしまいます。なので、すぐに会社を辞めて、すべてを費やそうと考えてしまうかもしれません。

しかし、実際にやってみると、競合もいますし市場環境も考えていたときと変わります。だから事業は、何が起きても生き延びられる設計にしておかないといけないと僕は考えています。

僕のマッキンゼー時代の後輩で、起業して成功している柴田陽という人間がいるのですが、彼の起業パターンは、コンサルタント出身者はもちろん、これから起業する人の参考になるのでご紹介します。

彼はフィールドマネージメントという会社で、コンサルタントとして働きながら、Spotlightという会社を立ち上げました。つまり、起業しながらコンサルタントの仕事もして、自分の給料はある程度確保していたのです(フィールドマネージメント代表の並木裕太さんが、起業にサポーティブだったという前提もありますが)。

彼は起業について、「命綱をつけないで山登るのはおかしいですよね?」という表現をしていました。つまり、起業するからといって、会社を辞めて新しい会社にすべてを費やすのではなく、ある程度のリスクヘッジをしておくべき、と言っているのです。

その考え方は、起業して生き残っていくうえで大事だと思います。いくらインターネット事業といっても、事業が軌道にのるまでにはある程度の時間的猶予があった方がいいのです。

自分の起業した会社が生き延びるチャンスを増やすためにも、最初から退路を断って(会社を辞めて)月給ゼロで食いつなぐよりも、10万円でも20万円でもレベニューソース(収入源)を別に維持して、命綱としてとっておくのは大いにありだと思うのです。

インターネット業界で起業しようという意思をもっている人であれば、なんとか生き延びられるだけの請け負える仕事が何かあるはずです。自分の夢にストイックに、純愛主義みたいになってしまい「副業をやっているから成功しない」なんて言う方がいるかもしれませんが、そんなことは決してありません。

もちろん失敗しないのが大前提でなければいけませんが、万一、2、3回事業が失敗してもなんとか生き延びられるだけの、別の収入源を確保しておくことも大事なのではないかと正直思うのです。

やはりスタートアップは生き残ってなんぼです。ビジネスモデルも何度変わってもいいんです。死んでしまったらそこで終わりですから。

(引用元)
https://medium.com/first-penguin/%E5%85%83%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85%E3%81%AF-%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E5%A7%BF-%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84-8fa2b3570cb6

講演では準備が大事

講演でも何でも相手にわかりやすく、しっかり印象に残る工夫をすることが大事だ。学生の研究発表では事前に猛烈に練習させた。声の大きさや発音をチェックし、想定問答もして万全を期す。学生の何人かは日本人では珍しい学生発表最高賞を受賞した。(松本紘『私の履歴書』)

(引用元)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20150613&ng=DGKKZO88015950S5A610C1BC8000

次の人生では上場しない(ジャック・マー)


「次の人生があるとしたら、上場はしないだろう」
昨秋の新規株式公開(IPO)以降は「人生の厳しさが増した」といい、公開企業の苦労をにじませた。

(引用元)
http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKZO88041820T10C15A6FF1000

『いずれ』などと言っている奴に未来はない。(岡本太郎、清水国明)

「『いずれ』などと言っている奴に未来はない。
 未来にあると言うのならば、すでに今ここになければならないんだ」(岡本太郎)


「いつか、やがて、などと言っているうちに人生は終わってしまう。」(清水国明)

(引用元)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20150613&c=DE1&ng=DGKKZO88011830S5A610C1NNP000

2015年4月9日木曜日

ライフスタイル起業とは



今年(2015年)の1月から「ライフスタイル起業」についてのセミナーを3回開催してきました。

Facebookで友人に告知したり、私のワイン会のページで「ワインビジネスやライフスタイルビジネスに興味がある方」、という呼びかけに反応してメール登録していただいた方だけに案内を流してきましたが、これまで約50名の方にセミナーを受けていただきました。

ただ、50名というのは本当に限られた数で、多くの方が「ライフスタイル起業って何なの?」という疑問を持つのではないかと思います。

「ライフスタイル起業」という言葉は一般的に使われている用語ではありません。たとえば、グーグルで「ライフスタイル起業」と検索してみても、ズバリその単語でヒットするのは、私のセミナーの告知ページくらいです。つまり、日本では存在しないに等しい言葉なのですが、アメリカのAmazonにはLifestyle Entrepreneur(ライフスタイル起業家)について書いた本が売っていますし、一部のアメリカの学者がライフスタイル重視型の起業(サーフィンの先生など)を、起業家の一形態として分類しています。


私の定義するライフスタイル起業とは、わかりやすく言うと、そのまんまなのですが、「自分らしいライフスタイルを実現するという目的のための、手段としての起業」のことです。

今、多くの方が企業や団体の社員、職員、従業員として働いています。つまり雇われている存在です。

企業や団体に雇われているからこそ、収入が安定したりとか、その会社でしかできない仕事ができたり、というメリットがあります。一方で、雇われていることによって、時間や、収入や、住む場所や、仕事内容などがすべて自分の思い通りにならないというデメリットもあります。

起業して自分のビジネスをすることによって、すべてが思い通りにならないというデメリットをなくそうというのがライフスタイル起業の考え方です。

こう書くと、「ライフスタイル起業って、働くのがいやでブラブラしたい人のことか」と思う方もいるかもしれませんが、そうではありません。

情熱を持って取り組みたいことをビジネスにし、誰にも口出しされずに自分自身の意思決定で進めていける。その中で、働き方も、一緒に働く人も自分自身で選ぶことができる。というのがライフスタイル起業のあり方です。


ライフスタイル起業とは何か、をもう少し深く理解するために、ライフスタイル起業が他の起業やフリーランスとどう違うのか、という点について後日詳しく書きたいと思います。


今後のライフスタイル起業に関するセミナー、スクール、コンサルティングに関する情報を希望する方はこちらのページからメールアドレスをご登録ください。

http://enjoywine.jp/2013/01/3309

2015年2月22日日曜日

昨日開催した、「起業セミナー 自分らしい生き方のための『ライフスタイル起業』 のすすめ」は12名の方にご参加いただきました。ご参加いただいた皆さまありがとうございました。

当日セミナーの後に参加者の皆さんに感想と学び、気づきを書いていただきましたので、こちらに掲載します。(ご本人に掲載許可をいただいています)

次回は同じ内容に少し加筆・修正して3月22日(土)の午前中に開催予定です。
詳細およびお申し込みはこちらのページから。

http://goo.gl/4AvKDt

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今まで起業のセミナーというと、どうやって資金を調達するか等のノウハウが多く、しっくりしてませんでしたが、比較優位の話を聞き、自分にも取っかかりがありそうに感じられました。

人よりずば抜けたものがない自分には、起業に興味はあっても無理ではという思いばかりが先に立ってましたが、何かやれそうな気にさせられました(笑)

何よりも、自分も周りも幸せになれそうな、そんな内容でした。有難うございました。

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人生の中で何が大切かを改めて気付くことができました!

自分の人生=時間がどれだけ仕事(会社)に影響を受けているか、、、。今日来て本当に良かったです!ありがとうございました。ワークも良かった!

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リスクがこれほどまでに減らせることができるのかと、明確にイメージすることができた。この考え方だけでも自分にとって大きなパラダイムシフトになる。一か八かの賭けをしなくても良いということが心理的な負担を下げたと思う。

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おもしろかったです。

自分の考え、気づいていなかった事を知れました。
自分の強み弱みが頭の中で色々と出てきました。
何がしたいのかの状態なので常に何を自分が欲しているのかに集中してみようと思いました。

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自分探しにまず棚おろし出来ました。
不安、自信が無い、、、どうしたら、、、から切り抜ける第一歩になったかなと思います。

思ったほど時間が無い、、、と考えさせられた中で、時間とお金のバランスを今後の人生の中でどう活かしていくか考えたいと思います。

次のステップに進められそうな時に、ご指導お願いします。

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気持ちの整理ができました。小さく始めてみようと思います。

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準備しすぎずに始める、試作とニーズのチェックをくりかえすという点がとても参考になりました。

自分の強みを挙げてみることで、自分に欠けているところがよくわかりました。

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人生は一方通行。

後悔のないよう、やりたいことをやっていきます!!

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有意義な時間をありがとうございました!

今年になってようやく重い腰を上げて自分のビジネスを少しずつ立ち上げる準備を始めましたが、今日のセミナーからもヒントを多々頂きました。有難うございました!
結局のところ”出来るか出来ないか”ではなく、”やるかやらないか”だと思います。本当に戸田さんがハワイで感じた/見た中国人の船ownerのエピソードは印象に残りました。

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前に戸田っちに教わった「好き」「得意」「人に喜ばれる」、これをずーっと思って、今の『ライフスタイルを仕事にする』ということがなんとなくできてきたという状態で今日やってきました。

感覚でなんとなくできているというのは、少しコワいところもあって、うまくいっているのはなぜなのか?これからさらに拡大していくポイントなどが確認できて次のステップに進めそうです。

人生は思ったより短くて、、、今日を機にまた自信をもってビジネスというものを創っていきたいと思います。

すごくよかったです。ありがとうございました!!

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自分でも何か出来るかもしれないと感じられた、早速、自分のペースでやってみたい。(何をするかも含めて)

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起業をするにあたり、大きな流れや心の動きがわかりました。自身の体験や例を使って内容をイメージしやすかったです。終わってみて、自分ができそうに思えたことが良かったです。自信になります。まずは考えるより行動に移すことかなと。

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以下は1月24日(土)の参加者の皆さまの感想です。
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起業はリスクが大きくハードルが高いと思い込んでいましたが、ライフスタイル起業なら自分も挑戦してみたいという気持ちになりました。まさにパラダイムシフトだったとおもいます。良い刺激を受けました。ありがとうございました。

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神様が呼び寄せてくださったかと思うほど楽しく、共感できるセミナーでした。
特に試供品で世に出してみるということが印象にのこりました。
大きい企業にいると、この考えはまず出てこなくて、(もっと大きな目で見ればそれも試作品なのでしょうが)ヒアリングにヒアリング、試作に試作を重ねたうえで世に出すものだと思っていたので・・・気軽に起業してみたくなりました!

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いろいろ刺激を受けました。パラダイムシフトを意識することが大切だと知った。今持っている価値観は正しいのか?よく考えます。

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自分の理想を人に話すことで、頭で考えていたよりも明確になった。人の考えを聞くことも勉強になった。

比較優位の話が参考になった。自分は得意だと思っているけど、世の中にはもっとすごい人がいるだろうしと思っていたことにもチャレンジしていいのだと思った。
今日はありがとうございました!

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本日のセミナーですが、自分自身が漠然と考えてきたことや、知らずのうちに行動してきたことと合致したことに非常に驚きました。

私のような考え方ではおそらく起業とかできないのではとおもっていた矢先に、戸田さんのお話を伺うことができて、大変自信がつきました。今後ともよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。

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まさに今自分が直面しているテーマについてのお話だったので、とてもリアルに感じられ、またそれぞれのお話が大変勉強になり、気付きをいただきました。

時間を切り売りしないということや、アウトソーシング、他ライフスタイル起業の要点が理解できて非常に有意義な時間でした。

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自分のリソースを最大限に生かすために、組み合わせることで新たな発見がビジネスにつながることができれば素晴らしいと思った。

何よりも実践されてきた等身大の戸田さんのリアルな実体験の話が今後の自分に大いに役立ちます。本当にありがとうございました。

引き続きよろしくお願いいたします。

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ライフスタイル起業のイメージをお聞きし、起業そのものへのイメージが変わりました。同様に自分も何かできるのではないかと思えるようになったので非常に有意義な時間でした。

自身の可能性という点において、「才能」や特別な能力(コミュニケーション力や経営知識もしかり)があることが絶対条件かと思っていたが、もっともっと可能性を信じて、チャレンジしても良いのだと思うようになりました。

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本日は息子(8歳)と同伴する予定でしたが、インフルエンザで入院してしまい、1人で来ました。このようなセミナーは大人のみならず子供や学生にも大変「起」となると思います。

起業してから時に数字にとらわれたこともありましたので、今日は余裕を持つことの大切さを学びました。ありがとうございました。

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起業するかどうかはわからないが、起業のハードルが思っていた以上に低いとわかってよかった。SNSやインターネットを活用すれば可能性はかなり広がるということが分かった。

後はいかにいい商品やサービスなどのアイディアを出すか。これからもいいワインを提供し続けてください。

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今自分が持っているスキルや経験で何かできそうな気がしてきた。起業のリスクに対する不安が減った。特にスタートアップの資金や失敗をくり返せることが分かった。今後アイディアを考えつつ、試せるなら進めてみたい。

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起業に関する敷居の低さが非常に論理的に説明されていた。

アウトソーシングの活用やマーケティングの方法など、戸田さんの実際の体験ということで参考になり、自分のビジネスにしても生かせる部分が多いと感じた。

また、ワークグループで人の意見を聞くことにより、新しい発想も生まれた。
時間の都合で難しいかもしれないが、もっと多くの人とワークグループを組めば、より考えが広がったかもしれない。

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起業という言葉を目にすることがあっても、自分と関係ないものとして流してしまうことが多いが、今回は講師が戸田さんということで有料セミナーを受けることにした。

起業も理論と実践の両論なんだなと思った。どちらかが足りなくてもうまくいかないだろう。会社員として働いて、そんなこと無縁だと思っていた。独立に至る経緯というのはなかなか知る機会はなく、とても貴重な経験である。

コストをかけないとかいろいろ実践的な内容が含まれていたり、有益なセッションだったと思う。しかし自分は会社員のままで良いかなあ・・・

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素敵なセミナーありがとうございました。様々なセミナーに参加してきましたが、方法やノウハウだけではなく、すべての目的が「自分の人生の豊かさ」につながっている点がとても興味深かったです。

今後もこのようなセミナーがあったら是非参加させてください。ほかの方にも紹介したいです。講師姿の戸田さんを初めて見て感動でした!ありがとうございました。

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昔に比べて起業するのが簡単になっているということが具体的に理解できました。
起業アイディアの出し方は参考になりました。難しいと思っていたアイディアの出し方が思ったほど難しくなかった。

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ライフスタイル起業という概念を初めて知りました。今までの起業のイメージはベンチャーか退職後の楽しみといった少しネガティブなものでしたが、このセミナーを受けて、好き放題やって生きていく人生という新しい起業のイメージが持てました。

グループワークではほかの参加者の皆さんとお話しでき、3つ目のビジネスモデルを考えるグループワークでは、自分が考えてもいなかったアイディアをいただきました。

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ライフスタイル起業という新しい考え方を学ばせていただいた点、非常に有意義だった。
自分の父も会社を経営していて、考えてみると本日教えていただいた生き方に近しいものがあった。今後の人生において、起業も一つのオプションとして考えてみようと思った。

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起業するということの意味が分かった。起業のプロセスも学べた。グループワークで自分の強みが発見できた。人生における「仕事」の意味やあり方を考える、見直すきっかけになった。今後は起業セミナー第二弾・第三弾と続けてほしい。ワインのセミナーもお願いします!ありがとうございました。

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今の自分の立ち位置「ベンチャー起業」と「ライフスタイル起業」の違いが明確になりました。既に1つ目指しているライフスタイル起業があるので、この10年のうちに実現したいと改めて志を強くすることができました。

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起業することがものすごくチャレンジングなことだと思っていたが、セミナーに参加した後では身近で誰もが始められることのように思えた。

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ありがとうございました。やるかやらないかがポイントであると感じました。
創意工夫をして、どうやるのかどうするのかをしっかりと考えて、やりたいことを考えていきたいです。引き続きよろしくお願いいたします。参加して本当に良かったです。

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他の人からのフィードバックをもらい、良い気付きとヒントを得られました。

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2015年1月8日木曜日

起業セミナー 自分らしい生き方のための「ライフスタイル起業」 のすすめ

戸田輝が、自身の「ワインと旅のビジネス」の起業経験と、経営学の理論を基に「ライフスタイル起業」の考え方と始め方をお伝えします。起業を考えたことがない方にもご自身の持つ可能性に気づいてもらえるような内容にしたいと思います。どなたでもご参加ください。

戸田が自分の経験から起業に関する考えを整理したものです。他では聞けないオリジナルの内容です。グラスワインと簡単なおつまみもご用意しますので、リラックスしながらワクワクするような将来について考えましょう。目的は「人生を変える」ことです。

【日時】1月24日(土)13:30~15:30 (13:15受付)
    ※13:30ちょうどに話し始めますので、余裕を持っていらしてください。

【会場】イタリア料理 TAKASHI
http://cheftakashi.jp/
六本木の街から少し奥に入った、閑静な住宅街に静かに佇むイタリアンです。普段はワイン会の会場として使わせていただいていますが、今回はセミナー用にご提供いただきます。

東京都港区六本木3-3-25 仲ノ町マンション1F
六本木一丁目駅より徒歩3分
六本木駅より徒歩7分

【会費】5000円(当日現金でお支払いください)

【人数】20名


皆さんは自分が「起業」することの可能性について考えたことがありますか?多くの方が「起業なんて自分には関係ない」「起業なんて自分には無理」と、その可能性を知らないまま諦めてしまっているのではないでしょうか。

私自身、以前は自分が起業するとは思ってもみませんでしたが、今では「起業したことによって自分の人生の可能性が大きく広がった」と日々感じています。また、やりたいことを仕事にし、それが成長していくのを実感できるだけでなく、家族との時間、世界中の美しいものを見に出かけるための時間を十分確保することができるようになりました。

今回は起業といっても、多くの方が思い浮かべる「ベンチャー起業」ではなく、自分の人生を自分なりにデザインするための「ライフスタイル起業」について一緒に考えていきたいと思います。今まで起業など考えていなかった人でも始められ、自分のやりたいことを生活の糧にできるという起業スタイルです。欧米では「マイクロ・アントレプレナー」や「ハイブリッド・アントレプレナー」という概念が生まれていますが、その応用形です。

・自分らしい人生とは?
・ライフスタイル起業とはどんなものか?
・ライフスタイル起業がしやすくなったのはなぜか?
・どのように始めたら良いのか?
といった内容について、ワークショップをまじえながらお伝えしていきたいと思います。最後はみなさんが前向きなポジティブな気持ちになって終われるようにしたいと思います。

また当日は、起業など考えもしなかった私がなぜ起業しようと思ったのか、どのように会社が成長し、どんなライフスタイルになったか、これからさらにどんな人生にしようとしているか、ということもお話したいと思います。

【戸田輝プロフィール】
1975年生まれ。神奈川県箱根町出身。

上智大学外国語学部卒業。伊藤忠商事にてIT関連の新規事業のプロジェクトマネージャー。2004年よりカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)およびボッコーニ大学(ミラノ)にMBA留学。帰国後、ボストン コンサルティング グループ(BCG)の東京オフィスにてコンサルタントとなり、メディア、銀行、商社、製薬などの大手企業に対する成長戦略・財務戦略のコンサルティングを行う。その後、株式会社グロービスに移り、ビジネススクールの科目開発、講師育成などを行いながら、クリティカル・シンキング、経営戦略、マーケティング、ビジネス定量分析、オペレーション戦略、クリエイティビティと組織マネジメントなどの日・英のコースに講師として登壇。また国内大手企業や外資系企業の研修講師としても登壇。

2011年4月、ワインと旅のビジネスを行う株式会社ヴィアッジオを設立、代表取締役に就任。ワインのオンライン販売を行う傍ら、毎月ワインイベントを開催、年間参加者は約5,000名、日本最大級となる。コンサルタントとして株式会社旅工房に経営戦略、マーケティング、組織変革のために参画。

【お申込み】
こちらのページよりお申し込みください。
http://goo.gl/LYo600

2015年 あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

昨年を振り返って、大きかったニュース。

1.戸田理花が生まれた
2.三軒茶屋から再び渋谷に引っ越した
3.車を買い替えた(実際は2013年12月)
4.ライフコーチにコーチングを受け始めた
5.ワイン販売のシステムとブランドを変えた

10大ニュースとかにできれば良いのですが、5つしか思い浮かびませんでした。
やろうと思えばあと5個くらいは出てきそうですが、時間がかかるのでやめます。

今年は昨年以上に変化を起こす年にしたいと思っています。
すでに計画はできています。しかるべきタイミングで発表していきたいと思っています。

お楽しみに。