チケットストリート西山さんのインタビューから
こういう逆説的な結論が出る比較はおもしろい。
「悪の組織には明確な目標があるけれど、正義の味方に明確な目標はない、そのように多くの要素を見比べていくと、実は悪の組織の方が組織としてはしっかりしているんです。」
正義の味方
自分自身の具体的な目的がない
相手の夢を阻止するのが生き甲斐
常に何かが起こってから行動
受け身の姿勢
単独〜少人数で行動
いつも怒っている
悪の組織
大きな夢、野望を抱いている
目標達成のため研究開発を怠らない
日々努力を重ね、夢に向かって手を尽くしている
失敗してもへこたれない
組織で行動
よく笑う
出典:「悪の組織とは」(ニコニコ大百科)
http://gqjapan.jp/more/business/20150508/my-player-coach-age-vol03/page/3
2015年6月29日月曜日
2015年6月27日土曜日
2015年6月21日日曜日
タイニーハウス・ワークショップ 2015
1泊2日を8回というのは大変そうだけど、参加してみたいワークショップ。
タイニーハウス・ワークショップ 2015
http://simp.life/workshop/thws2015/
(引用元)
スギヤマヒロカズさんのFacebookから
https://www.facebook.com/sugiyamahirokazu?fref=nf
タイニーハウス・ワークショップ 2015
http://simp.life/workshop/thws2015/
(引用元)
スギヤマヒロカズさんのFacebookから
https://www.facebook.com/sugiyamahirokazu?fref=nf
2015年6月18日木曜日
2015年6月17日水曜日
時間の価値
最近は僕が理花の保育園の送り迎えをしている。昨日も行きも帰りも僕が理花を連れて行き、帰りも連れて帰ってきた。
バスに乗っていくこともできるが、運動のために歩いていくことにしている。11kgの子供を抱っこひもで抱っこして片道30分くらい歩く。往復で1時間。送りと迎えで2回行くので1日2時間の仕事になる。
歩きながら考えた。「子供の送り迎えだけで1日2時間なんて、時間の無駄なんじゃないか」と。
一方で、こんな質問を自分自身にしてみた。
「自分が70歳、80歳になったときに、お金を払えばタイムトラベルで、この送り迎えをしている時間に戻れるとしたら、自分はいくら払うだろうか」
理花は抱っこひもの中で、まわりの景色や人々を見ながら「あー」とか「うー」とか言っている。まだ1歳2ヶ月なので、意味のある言葉を言うことはできない。歩いていると何かの意思表示なのか、僕のことをたたいてくる。
年老いた自分が、今のこの子にもう一度会えるとしたら、何万、何十万円だって払うだろう。
言葉も話せず、歩くこともできない娘と一緒に過ごせる時間は一生のうちで何年だろう。人生は短いが、子供と一緒に過ごせる時間はもっと短い。しかも、子供はどんどん成長し、二度と小さく戻ってはくれない。
すでに手に入れたもの、目の前にあるものの価値は忘れてしまいがちだ。今の時間の大切さを忘れないように生きていきたいと思う。
3つの制約マネジメント
マネジメントとは「コントロール」することです。ビジネスの世界では「3つの制約マネジメント」とも呼ばれます。以下の3つのことしかコントロールすることはできないという概念です。それは質、時間、お金です。
つまりコントロールとは時間、質、お金が相互作用することを管理することのマネジメントです。そこに「人」は存在しないのでしょうか? リーダーシップが関与するのが「人」のマネジメントです。マネジメントとリーダーシップは大きく違いますね。
(引用元)
http://logmi.jp/67141
つまりコントロールとは時間、質、お金が相互作用することを管理することのマネジメントです。そこに「人」は存在しないのでしょうか? リーダーシップが関与するのが「人」のマネジメントです。マネジメントとリーダーシップは大きく違いますね。
(引用元)
http://logmi.jp/67141
2015年6月16日火曜日
ノートパソコンがあれば起業できる
私自身が企業向けソフトのベンチャー経営者だった十数年前と比べると大きく変わった。昔は会社を興すハードルが高かったが、今はアマゾン・ドット・コムのクラウドサービス『AWS』と数人のエンジニアとノートパソコンがあれば起業できる。会社を経営した経験はもちろん、会社に勤めた経験すらそれほど重要ではなくなった。いまの最高経営責任者(CEO)には経営の巧拙より、創造力が以前にも増して求められている(ベン・ホロウィッツ)
(引用元)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20150616&ng=DGKKASDX15H0W_V10C15A6FFB000
(引用元)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20150616&ng=DGKKASDX15H0W_V10C15A6FFB000
なんで東京に執着してるの?
なんで東京に執着してるの?
東京にしがみつくことは現状維持という退化
東京はなんか鬱屈としている
東京にいると人間からロボットになってしまう
自分のために生きられない
本当の意味で四季を感じたい
(引用元)
http://www.inoueyuuki.com/entry/2015/06/12/120000
東京にしがみつくことは現状維持という退化
東京はなんか鬱屈としている
東京にいると人間からロボットになってしまう
自分のために生きられない
本当の意味で四季を感じたい
(引用元)
http://www.inoueyuuki.com/entry/2015/06/12/120000
2015年6月15日月曜日
命綱をつけて山を登るのが大事
「命綱をつけて山を登ったほうがいい」ということです。
コンサルタントは、頭の中だけで事業が成功するイメージを作れてしまいます。なので、すぐに会社を辞めて、すべてを費やそうと考えてしまうかもしれません。
しかし、実際にやってみると、競合もいますし市場環境も考えていたときと変わります。だから事業は、何が起きても生き延びられる設計にしておかないといけないと僕は考えています。
僕のマッキンゼー時代の後輩で、起業して成功している柴田陽という人間がいるのですが、彼の起業パターンは、コンサルタント出身者はもちろん、これから起業する人の参考になるのでご紹介します。
彼はフィールドマネージメントという会社で、コンサルタントとして働きながら、Spotlightという会社を立ち上げました。つまり、起業しながらコンサルタントの仕事もして、自分の給料はある程度確保していたのです(フィールドマネージメント代表の並木裕太さんが、起業にサポーティブだったという前提もありますが)。
彼は起業について、「命綱をつけないで山登るのはおかしいですよね?」という表現をしていました。つまり、起業するからといって、会社を辞めて新しい会社にすべてを費やすのではなく、ある程度のリスクヘッジをしておくべき、と言っているのです。
その考え方は、起業して生き残っていくうえで大事だと思います。いくらインターネット事業といっても、事業が軌道にのるまでにはある程度の時間的猶予があった方がいいのです。
自分の起業した会社が生き延びるチャンスを増やすためにも、最初から退路を断って(会社を辞めて)月給ゼロで食いつなぐよりも、10万円でも20万円でもレベニューソース(収入源)を別に維持して、命綱としてとっておくのは大いにありだと思うのです。
インターネット業界で起業しようという意思をもっている人であれば、なんとか生き延びられるだけの請け負える仕事が何かあるはずです。自分の夢にストイックに、純愛主義みたいになってしまい「副業をやっているから成功しない」なんて言う方がいるかもしれませんが、そんなことは決してありません。
もちろん失敗しないのが大前提でなければいけませんが、万一、2、3回事業が失敗してもなんとか生き延びられるだけの、別の収入源を確保しておくことも大事なのではないかと正直思うのです。
やはりスタートアップは生き残ってなんぼです。ビジネスモデルも何度変わってもいいんです。死んでしまったらそこで終わりですから。
(引用元)
https://medium.com/first-penguin/%E5%85%83%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85%E3%81%AF-%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E5%A7%BF-%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84-8fa2b3570cb6
コンサルタントは、頭の中だけで事業が成功するイメージを作れてしまいます。なので、すぐに会社を辞めて、すべてを費やそうと考えてしまうかもしれません。
しかし、実際にやってみると、競合もいますし市場環境も考えていたときと変わります。だから事業は、何が起きても生き延びられる設計にしておかないといけないと僕は考えています。
僕のマッキンゼー時代の後輩で、起業して成功している柴田陽という人間がいるのですが、彼の起業パターンは、コンサルタント出身者はもちろん、これから起業する人の参考になるのでご紹介します。
彼はフィールドマネージメントという会社で、コンサルタントとして働きながら、Spotlightという会社を立ち上げました。つまり、起業しながらコンサルタントの仕事もして、自分の給料はある程度確保していたのです(フィールドマネージメント代表の並木裕太さんが、起業にサポーティブだったという前提もありますが)。
彼は起業について、「命綱をつけないで山登るのはおかしいですよね?」という表現をしていました。つまり、起業するからといって、会社を辞めて新しい会社にすべてを費やすのではなく、ある程度のリスクヘッジをしておくべき、と言っているのです。
その考え方は、起業して生き残っていくうえで大事だと思います。いくらインターネット事業といっても、事業が軌道にのるまでにはある程度の時間的猶予があった方がいいのです。
自分の起業した会社が生き延びるチャンスを増やすためにも、最初から退路を断って(会社を辞めて)月給ゼロで食いつなぐよりも、10万円でも20万円でもレベニューソース(収入源)を別に維持して、命綱としてとっておくのは大いにありだと思うのです。
インターネット業界で起業しようという意思をもっている人であれば、なんとか生き延びられるだけの請け負える仕事が何かあるはずです。自分の夢にストイックに、純愛主義みたいになってしまい「副業をやっているから成功しない」なんて言う方がいるかもしれませんが、そんなことは決してありません。
もちろん失敗しないのが大前提でなければいけませんが、万一、2、3回事業が失敗してもなんとか生き延びられるだけの、別の収入源を確保しておくことも大事なのではないかと正直思うのです。
やはりスタートアップは生き残ってなんぼです。ビジネスモデルも何度変わってもいいんです。死んでしまったらそこで終わりですから。
(引用元)
https://medium.com/first-penguin/%E5%85%83%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E7%B5%8C%E5%96%B6%E8%80%85%E3%81%AF-%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E5%A7%BF-%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%99%E3%81%8E%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84-8fa2b3570cb6
講演では準備が大事
講演でも何でも相手にわかりやすく、しっかり印象に残る工夫をすることが大事だ。学生の研究発表では事前に猛烈に練習させた。声の大きさや発音をチェックし、想定問答もして万全を期す。学生の何人かは日本人では珍しい学生発表最高賞を受賞した。(松本紘『私の履歴書』)
(引用元)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20150613&ng=DGKKZO88015950S5A610C1BC8000
(引用元)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20150613&ng=DGKKZO88015950S5A610C1BC8000
次の人生では上場しない(ジャック・マー)
「次の人生があるとしたら、上場はしないだろう」
昨秋の新規株式公開(IPO)以降は「人生の厳しさが増した」といい、公開企業の苦労をにじませた。
(引用元)
http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKZO88041820T10C15A6FF1000
『いずれ』などと言っている奴に未来はない。(岡本太郎、清水国明)
「『いずれ』などと言っている奴に未来はない。
未来にあると言うのならば、すでに今ここになければならないんだ」(岡本太郎)
「いつか、やがて、などと言っているうちに人生は終わってしまう。」(清水国明)
(引用元)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20150613&c=DE1&ng=DGKKZO88011830S5A610C1NNP000
未来にあると言うのならば、すでに今ここになければならないんだ」(岡本太郎)
「いつか、やがて、などと言っているうちに人生は終わってしまう。」(清水国明)
(引用元)
http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20150613&c=DE1&ng=DGKKZO88011830S5A610C1NNP000
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